禁酒を始めてから2ヶ月が経過しましたが、結論から言いますと
“お酒がないのが当たり前”
になってきました。
ここでは、禁酒2ヶ月後の効果・離脱症状・禁酒のコツについて書いていきます。
禁酒2ヶ月の効果は?
身体的な変化は特にありません。
体重も変わらずです。
変わったところといえば、自分の内面です。
具体的には次の2点。
①時間の感覚
②ものごとのとらえ方
時間の感覚が変わった
先日、こちらのツイートをしました。
酒を断って60日目。
— じんない@酒やめて正解📈 (@NoMoreAlcohol7) December 10, 2019
体感として1日3時間くらい多く感じるようになりました。
飲んでいた頃は1日が21時間、飲まなくなってからは1日が27時間という感覚です。
この生まれた3時間をどう使おうか考えるのが楽しくなってきました。
でも飲んでいた時は、1日が24時間だと思っていました。濃さが違う。
不思議な感じなんですが、1日が3時間くらい多く感じます。
ふつうは1日24時間ですよね?
でも+3時間くらいなんです。
たぶん、それくらいのエネルギーが余ってるってことなんだろうと思います。
うまく表現できませんが、
酒飲んで思考停止している時間+アルコール分解に使うエネルギー=3時間分
という計算式が私の中で成り立っています。
ものごとのとらえ方が変わった
また、別のツイートもしています。
めっちゃ飲む側と全く飲まない側の対談。
— じんない@酒やめて正解📈 (@NoMoreAlcohol7) December 10, 2019
どちらの話も分かりますが、頭の中はまだ6:4くらいです。
「気を抜くとやられる」という気持ちを持ち続けることが大事。https://t.co/m1IviQoKAe
以前よりも少しだけ、客観的にものごとを捉えられるようになりました。
飲む人と飲まない人がいたとして、自分はどの辺に位置しているんだろう?と上空から眺める感覚です。
以前は9:1で完全に飲む側の人間だったので、飲まない側の思考も取り込んでいる感覚があります。
これは、禁酒をするまでは分からない感覚でした。
禁酒の離脱症状は?
金曜日や月末月初は気にならなくなりましたが、仕事で疲れたときに一瞬頭をよぎりました。
心当たりはありまして、上記の3時間をフルに使おうと少し無理をしてしまっていたようです。
ですので、いくらエネルギーが生まれたからといっても休養は必要です。
空腹と疲労はスリップしてしまうリスクを高めてしまいます。
ご飯もきちんと食べましょう。
禁酒のコツ
今は禁酒カレンダーにシールを貼るのも忘れてしまうくらい、お酒が気にならない状態です。
ただ、一瞬でも気を抜くとすぐスリップしてしまう時期かと思います。
禁酒のコツとしては
「1日禁酒を目標に」
「ご飯をきちんと食べる」
「睡眠時間をしっかり取る」
を継続していくことですね。
コメント