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禁酒レポ 2ヶ月後 -酒がないのが当たり前に-

禁酒レポ 2ヶ月後 -酒がないのが当たり前に-禁酒断酒

禁酒を始めてから2ヶ月が経過しましたが、結論から言いますと

“お酒がないのが当たり前”

になってきました。

ここでは、禁酒2ヶ月後の効果・離脱症状・禁酒のコツについて書いていきます。

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禁酒2ヶ月の効果は?

身体的な変化は特にありません。

体重も変わらずです。

変わったところといえば、自分の内面です。

具体的には次の2点。

①時間の感覚

②ものごとのとらえ方

時間の感覚が変わった

先日、こちらのツイートをしました。

不思議な感じなんですが、1日が3時間くらい多く感じます。

ふつうは1日24時間ですよね?

でも+3時間くらいなんです。

たぶん、それくらいのエネルギーが余ってるってことなんだろうと思います。

うまく表現できませんが、

酒飲んで思考停止している時間+アルコール分解に使うエネルギー=3時間分

という計算式が私の中で成り立っています。

ものごとのとらえ方が変わった

また、別のツイートもしています。

以前よりも少しだけ、客観的にものごとを捉えられるようになりました。

飲む人と飲まない人がいたとして、自分はどの辺に位置しているんだろう?と上空から眺める感覚です。

以前は9:1で完全に飲む側の人間だったので、飲まない側の思考も取り込んでいる感覚があります。

これは、禁酒をするまでは分からない感覚でした。

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禁酒の離脱症状は?

金曜日や月末月初は気にならなくなりましたが、仕事で疲れたときに一瞬頭をよぎりました。

心当たりはありまして、上記の3時間をフルに使おうと少し無理をしてしまっていたようです。

ですので、いくらエネルギーが生まれたからといっても休養は必要です。

空腹と疲労はスリップしてしまうリスクを高めてしまいます。

ご飯もきちんと食べましょう。

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禁酒のコツ

今は禁酒カレンダーにシールを貼るのも忘れてしまうくらい、お酒が気にならない状態です。

ただ、一瞬でも気を抜くとすぐスリップしてしまう時期かと思います。

禁酒のコツとしては

「1日禁酒を目標に」

「ご飯をきちんと食べる」

「睡眠時間をしっかり取る」

を継続していくことですね。

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