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アルコールリテラシー向上のために意識すべき3つのポイント

アルコールリテラシー向上のために意識すべき3つのポイント禁酒断酒

あなたは普段、どのような形で情報に触れていますか?

テレビから?家族から?インターネットから?友だちから?書籍から?新聞やニュース記事から?

誰かに言われたことをそのまま妄信したり、ニュース記事の見出しだけで判断したり、テレビコメンテーターの言っていた内容を真に受けたりしていませんか?

さて今回のテーマは、アルコールリテラシーに関するものです。

2022年の年明け早々に次のツイートをしました。

今回は、このお題について深堀りしてみたいと思います。

私は現在、ヘルスケア関連企業に15年以上勤務しており、2019年10月12日から現在進行形で完全断酒を続けています。

Twitterも毎日投稿していますのでご興味あればリンクボタンからよろしくどうぞ(^^)

結論から先にお話しすると、アルコールリテラシーをUPさせるには次の3点を意識すると良いと思います。

❶誰が言っているのか?
❷何を言っているのか?
❸情報源はどこなのか?

それではいってみましょう!

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そもそも「アルコールリテラシー」ってなに?

そもそも「アルコールリテラシー」ってなに?

タイトルにもあります「アルコールリテラシー」についてですが、私が勝手に言っているただの造語です(笑)

とはいえ、ちゃんと意図するところはありますよ。

「リテラシー」の意味は?

まず「リテラシー」について。

goo辞書にはこのように記載されています。

リテラシー【literacy】 の解説

 読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。
 コンピューターについての知識および利用能力。→コンピューターリテラシー
 情報機器を利用して、膨大な情報の中から必要な情報を抜き出し、活用する能力。→情報リテラシー

goo辞書より引用

「アルコールリテラシー」とは?

ではアルコールリテラシーはというと、私なりの定義としては

「お酒に対する正しい知識を持ち、誤った情報に振り回されず、自分で情報を取捨選択し活用する能力」

という感じでしょうか。

世の中は様々な情報で溢れかえっていますが、特にお酒に関する情報は「違和感」で溢れかえっていますね。

断酒を継続していくためには、そういった違和感に早く気付き、次々と切り捨てていく必要があります。

これができていないと、飲酒を正当化してしまいスリップにつながってしまうからです。

なのでアルコールリテラシー(=防御力)を高めておく必要があるのです。

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このポスターに覚えた違和感とは?

このポスターに覚えた違和感とは?

では先ほどのツイートに貼っていたポスターですが、私がどこに違和感を覚えたのか?

ポイントは次の2点です。

違和感①なぜかお酒を飲むのが前提である
違和感②いったい誰目線のメッセージなのか?

違和感①なぜかお酒を飲むのが前提である

この中刷りポスターを見てまず最初に思ったのが、「どうして”お酒を飲んだら”から始まってるんだろう?」ということです。

駅のホームで気を付けなきゃいけないのは、別にお酒を飲んでいる人だけではありませんよね?

お年寄りや子供もいます。

であるならば、わざわざこんなポスターを作る理由には、お酒を飲んでいる人は特に危険だという背景があるわけです。

さらにいうと、お酒を飲んでホームから転落したり電車と接触したりしてしまうような人は、お酒のコントロールができなかった結果そうなってしまったんです。

そんなお酒のコントロールができない人たちに向かって、「飲んだら気を付けて」ということにどれだけの意味があるのでしょうか?

お酒を飲んだらコントロールできず、気を付けることができないから転落・接触事故に至るのです。

違和感②いったい誰目線のメッセージなのか?

次に考えるのは、では「お酒を飲んだら」から始まるキャッチコピーは誰目線なのか?という疑問です。

内容的にJRのポスターなんだろうなと思っていましたが、よくよく見てみるとこのスポンサーです。

ポイント②いったい誰からのメッセージなのか?

なんと!ビールメーカーと酒造組合による合同作品ではありませんか!

なるほどこれで納得です。

「彼ら目線」のポスターだということが判明しました。

>>JR西日本とビール酒造組合が今年も「適正飲酒の推進によるホーム事故防止キャンペーン」を実施

これらに気が付くかどうかが、アルコールリテラシーを向上させるポイントなのです。

つまりはこういうこと。(私見)

我々アルコール飲料メーカー及び酒造組合としては、消費者にお酒をいっぱい飲んでもらわないと困る。でも飲み過ぎて消費者が事故に遭うのも何だか辛い。さてどうしたものか・・・。
そうだ!「飲んだら気を付けてね!」というキャッチコピーで広く注意喚起すればいい!あと「お酒はほどほどに」も忘れず入れておこう。
「ホームでの転落事故防止に取り組んでいます」と書いておくことで社会的なイメージUPも図れるはず!まぁぶっちゃけみんな成人してるわけなんだし、飲んだ後どうなろうが自己責任なんだけどww
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アルコールリテラシーを向上させるには?

アルコールリテラシーを向上させるには?

相手はマーケティングのプロ集団です。

目に入ってくる情報をポカーンと口を開けたまま鵜呑みにしていると、いつの間にか洗脳されていくんです。

酒飲み時代には絶対に気が付かなかったことですし、お酒をやめてはじめて気が付くようになった違和感。

情報リテラシーの高い人はよく「ソース(source)はどこですか?」という質問をします。

ソースとはお好み焼きにかける調味料ではなく、「元となる情報源」のことですね。

この情報源を意識するというのがかなり重要です。

今回は駅のポスターをお題にしましたが、アルコールリテラシーを向上させるには、今までの「ものの見方」を変え、特に次の3点を意識することだと思っています。

❶誰が言っているのか?
❷何を言っているのか?
❸情報源はどこなのか?

まとめ:アルコールリテラシー向上のために意識すべき3つのポイント

まとめ:アルコールリテラシー向上のために意識すべき3つのポイント

人は、見たいものを見るし、聞きたいことを聞く生き物です。

逆に、見たくないものからは目を背けますし、聞きたくないことには耳をふさぎます。

そして人から発せられる情報というのはすべて、私も含め例外なく偏っています。

なので誰か一人だけを妄信するのは非常に危険なんです。

私はこれからも上記3点を意識しながらアルコールリテラシーを磨き続けていこうと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

お酒を売る側がどういう戦略を考えているのかに関しては以下のリンク先で書いていますので、もし興味があればこちらもどうぞ。

>>これで断酒力UP!お酒をやめられない理由3選【飲酒マーケティングの罠に気付こう】

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