「あーもう!めっちゃ腹立つわぁ!!!」
「チッ、なんかすっごいイライラするーー!!!」
「アイツなんなの!?ムカつくわー!!!」
誰しも、爆発しそうなくらい腹が立つときってありますよね。
喜怒哀楽があるのは人としてとても良いことなのですが、禁酒中のあなたにとっては「怒りの感情」というのは大敵なのではないでしょうか。
この記事では、禁酒中に突然襲ってくるストレスや怒りの感情にどう対処していけば良いの?という悩みを解決します。
かくいう私も、この記事を書きながら必死に怒りの感情をコントロールしています。ちょっとストレスがかかる出来事があったんです。
でも飲んでいませんよ、2019年10月から一滴も。
この記事では、私の禁酒経験からどのように禁酒中のストレスや怒りの感情をコントロールし、再飲酒(スリップ)を回避できているのかを解説していきます。もちろん色んなタイプの人がいると思いますので、あくまで一例としてご覧ください。
あなたはこの記事を読み終えると、禁酒中のストレスを上手にコントロールできるようになり、再飲酒せずに禁酒を継続できるようになる、かもしれません。
怒りの感情は再飲酒(スリップ)のリスクです
せっかく禁酒しているのに、ストレスがかかって怒りの感情が湧いてくると、「ええい!もう飲んでしまえ!」となってしまいそうになります。
お酒に限らず、依存対象を断っているのに再び手を出してしまうことを「スリップ」といいます。
怒りの感情というのは一般的に再飲酒のリスクの一つだといわれています。なので、別にあなただけではないのです。安心してください。みんなこの感情と戦っているのです。
怒りの感情も含めて「HALT」というものが再飲酒のリスクファクターだといわれていますので、次にHALT について解説しますね。
HALTの法則とは?
HALTとは、「Hunger(空腹)」「Anger(怒り)」「Loneliness(孤独)」「Tiredness(疲労)」の頭文字をとったものです。
これらは飲酒欲求を高めるといわれている要因です。
禁酒を継続させるためには、この4つを避ける必要があります。
ここ、テストに出ますので絶対に覚えてくださいね!!
Hunger(空腹):禁酒を始めると空腹になりやすくなりますが、そうなると再びアルコールからエネルギーを得ようと飲酒欲求が湧いてきてしまいます。
Anger(怒り):怒りの感情は強いため、それを鎮静化させるために飲酒欲求が湧いてきてしまいます。
Loneliness(孤独):対人関係によるストレスから孤独になり、その穴を埋めるために飲酒欲求が湧いてきてしまいます。
Tiredness(疲労):疲れがたまると、頑張った自分へのご褒美としての飲酒欲求が湧いてきてしまいます。
これらHALTの存在を前もって知っているか知らないかで、禁酒の成功確率は全く違ったものになると思います。
禁酒中のストレスによる怒りへの対処法
では、具体的に禁酒中に襲ってくるストレスによる怒りのコントロール方法についてお話ししていきます。ポイントは次の5点です。
お酒では何も解決しないことを日頃から強く意識しておく
まず大前提として、「お酒では何も解決しない」ということを日頃から呪文のように唱え、脳裏に焼き付けておくのです。
他の記事でも書いていますが、お酒とは「味のついたエチルアルコール=依存性の高い化学物質」なのです。
お酒以外のストレス発散法を準備しておく
お酒では何も解決しないので、だったら他のストレス発散法を準備しておきます。
「イライラしたら〇〇をやる」みたいな感じです。
ちなみに私は、怒りの感情が湧いてきたら大好きなアーティストの音楽を聴くように決めています。
これは人それぞれあるのではないでしょうか。
走ったり、筋トレしたり、電話したり、お笑い番組見たり、などなど。
あなたに最もフィットするストレス発散法をあらかじめ準備しておきましょう。
自分が心の底から楽しめることだけを考える
いざストレスで怒りの感情が爆発しそうなときは、そのことで頭がいっぱいになります。
ただよく考えると、限られた人生、限られた時間の中で、イライラしている時間にどれだけの意味があるのでしょうか。
だったら、とことん自分が心の底から楽しめることだけを考えるようにしましょう。
ハッキリ言ってこれは妄想です。
なんでもいいので、めっちゃ楽しいことを妄想するのです。
感情を紙に書き出してみる
今あなたが思っていることを紙に書き出してみるのも効果的です。
紙に書いたらとりあえず机に一晩置いておきます。
そして次の日にもう一度中身を読んでみて、そのままゴミ箱へポイ!
メールでも同様で、思っていることを打ってみて、送らずにドラフト保存しておきます。
で、次の日に読み直してみてゴミ箱へポイ!です。
冷静になって読んでみると、ちょっと恥ずかしくなったりするものです。
よく食べ、よく動き、早く寝る!
偏食や運動不足や睡眠不足は禁酒中でなくても身体に良くありません。
バランスの良い食事をとり、いつもより少しだけ多く運動してみて、いつもより早く寝てしまいましょう。いったん布団に入ってしまえば、そこから出るのは逆に面倒に感じますよ。
飲みたくなったら逃げるのです。逃げることは全然悪いことではありません。
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